一口百回 実行できるかな？
最近、身体の痛みが再来。結構ひどい（笑）。
（詳しくはプロフィールを読んでくださいね(*^^*)）
原因は、寒さ。身体の冷えでしょう。
最近、寒さが厳しくなりましたからね^^;
血液の流れが悪くなるのと、その流れる血液が冷えている、
のダブルパンチですねσ(^_^;)
少し身体を動かしただけで、激痛が走るので、
なかなか起き上がれない。
やっと、起きても、身体を動かすと、洋服が擦れるだけで痛いので、作業ができない。
テンションが下がる体調の悪さです（笑）。
以前、東洋医学に出会いたてのころは、真面目に食養生していました。
ナマもの、酢の物、冷たいものが、ダイレクトに身体に応えるので、
外食では、サラダを残し、デザートのフルーツを残し、漬け物を残し、
刺身を残し、飲み物も、氷をのけたり、温かいお茶を頼んだり、徹底していました。
そして、身体を温める漢方薬を飲んでいました。
体調は良く、子どもも直ぐに授かり、出産後も体調が良くて、
さらに主人の治療の腕も上がっているので、
すっかり安心し、自分で自分の身体を大切にすることを疎かにし、甘えていたから
が、今回の原因でしょう（笑）。
今回も、同じようにするのか？
漢方の先生のところに行き、
例のものを。
と、お願いするのは簡単。
すぐに、痛みから解放されるでしょう。
食事を徹底するのか？
でも、以前実行していた時、息子の好き嫌いにも影響したこと、食事を振る舞ってくださる方々に、心苦しかったこと、食事の楽しい雰囲気を壊すのが嫌だったこと、を思い出すと、
やっぱり戻りたくありません。
で、自分1人で出来ることを考えました。
胃を冷やさなければ、身体の負担を軽くできる。
そうか！
とにかく良く噛んで、身体の負担を軽くしよう！
そうしたら、胃だけじゃなく、解毒、排泄もスムーズに出来るはず！
食べものが悪いのではなかなく、如何に美味しく頂くかを考えよう！
マクロビオティックを勉強し、季節の旬のものを、
一物全体でいただくことなど、大切なことをたくさん学びましたが、
なかなか、そんなお店は少なく、外食では、まずムリ。
家庭でも、家族の習慣や好みがあり、完璧は難しいところ。
そんなとき、98歳で他界した祖父が実践していたことが、
すごく大切なことなのでは？と気づきました。
それは、良く噛むこと。
ご飯もおかずも、お茶も牛乳も、なんでも良く噛んで、
食べ物に感謝しながら、大切にいただいていた祖父。
その時、ご縁のあった食べ物を、ありがたく味わっていただく。
身体も喜ぶにちがいありません。
子育て中で、バタバタ食事してましたが、
ご飯のときは、、ゆっくり味わい、感謝しながら食べよう、
そう思ったのでした。
直ぐに実行してみます。
効果をお楽しみに(*^^*)